NIKI architects
Colobockle Nest

Colobockle Nest

2018HokkaidoSpa

コロボックルとは

北海道に伝わる小人「コロボックル」は、フキの葉の下で暮らし、自然と共に生きていたと語り継がれている。この温浴施設は、その世界観をモチーフにした「自然の中のスパ」。建築は主役ではなく、土地の風景や空気を味わうための器である。

Colobockle Nest 2

浮遊するランドスケープ

建築は盛土によって大地と一体化し、風景に溶け込む。四季ごとに表情を変える大地と共に、建築そのものも移ろっていく。北海道の雄大な自然の中で、風景の一部となることを目指した。

Colobockle Nest 3
Colobockle Nest 4

滞在というアクティビティ

ここでの入浴は、湯に浸かることだけではない。薪を割り、火を起こし、湯を育てながら過ごす時間そのものが体験となる。日本の共同湯文化を現代的に再解釈し、人と自然、人と人とのつながりを育む場を目指した。

Colobockle Nest 5
Colobockle Nest 6
SITE
Memu, Taiki, Hiroo District, Hokkaido
PRINCIPAL USE
Spa
YEAR
2018
FLOOR AREA
37.1㎡
STRUCTURE
RC+S
CONSTRUCTION
Takahashi Construction Co., Ltd.
PHOTO
Shinkenchiku-sha

AWARD

JCD DESIGN AWARD 2018 GOLD AWARD

7th LIXIL International University Architectural Competition GRAND PRIZE